2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

the Hadrian's villa

1-06 the Hadrian's villa イタリア、ローマ郊外ティヴォリのヴィラ・アドリアナ。 雄大なランドスケープに挿し込まれた秩序がもたらす場所との応答が印象的で、いつか訪れてみたい場所。 建築ではあるけれど複数の群で成り立っていることで、ある意味小都市…

a landscape painter

ユベール・ロベール ―時間の庭― ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ 『牢獄』展 久しぶりの西洋美術館に訪れる。上野はいつ行っても混んでいるのがなぁ・・・。 18世紀の風景画家、ユベール・ロベールは元々あまり知っている画家ではなくて、プロフィールを見…

late at night.

光と闇。 夜が更ける頃、あるところでは東京にもひっそりとした闇が訪れる。闇のなかにぼうっと柔らかな明りが漏れ出る。 こういう時にもなぜか、日本的なものを感じる。

他人事

色々な人と関わってきたなかで、最も理解できないのが何に関しても他人事なオーラを出しているひとだ。 なんというか、自分で選択した道のはずなのに、そこから先も誰かにレールを敷いてもらおう、やってもらおうという感覚が薄々見えてしまうのが理解できな…

Tokyo Water Scape

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materials in landscape

栃木で出会った建築と断片の風景。 実際に見たものが、写真というフィルタを通してフレーミングされると、別の意味を内包した別のもの、へと転化する・・・? 建築とそのマテリアルは、切っても切れない関係。 ぜひ考えたいのは、場所性とマテリアルの関係性を…