二度目の郡上八幡

研究室で関わっているWSも、ようやく7日で二回目を迎え、11月にはいってから怒濤の1週間を乗り越えた。
WSの話はまた今度にして、次の日は後輩のアンケート配布のお手伝い(と称して、遊んできた笑)。


二度目の郡上八幡は、やっぱり郡上八幡だった。
ただ、秋という季節柄、日中は観光客が相当数まちを往来することに驚く。こんなに多かったのか、と。
朝方や夜にはほとんど人影もなく、静かな水の音と、ひそひそと誰かの声、ぱたぱたと軽やかに鳴る靴の音、などが聞こえてくる。そんな時間がとても好きだ。
今回はまちの南側を走る乙姫川をずっと上っていった滝まで初めて歩いてみることにした。






人はまったくいなかったけれど、こんな場所が好きな人はきっといるはずで、隠れたスポットって感じがした。
滝つぼなんか、飛び込んでみたくなる、けど、橋から飛ぶのよりずっと怖い。



郡上はこれからどんな風に将来へと向かっていくのだろう。
まちが存続するために必要なこと、これだけはゆずれないこと・・・やることはまだまだあるんだろうか。


ちなみに、まったく関係ないけど、泊まった宿は最高だった。