迎春

という言葉がふさわしいときがくるのは、まだ先な気がする。
なぜ年賀状には迎春と書くのだろう?旧暦からの名残だとは思うけど、よくよく考えてみたらすごく変な気がしてきた。
もう書いちゃったけど。


そんなわけで、もう2009年もさっそく始まりました。
初詣は東京のは人が多すぎるので行かなくて、久しぶりの帰省をしたその先で行くことにした。
毎年行ってるわけだけど、二日にもなると周辺の雰囲気もだんだん落ち着いてきて、行きやすい。
それから、自分としては本当に久しぶりのお墓参りも。墓石は綺麗にしてあげないと、ということでしっかり洗って、それからお線香をあげる。
至って普通の正月。
もちろんこれからやるべきこともたくさんあるし、周りの喧騒に巻き込まれて激動の日々を送ることになるんだと思うけど、一年の初めにどれだけリセットできるかってことも重要かなあと思ったりしながら過ごした。


さてさて、毎年恒例の抱負を書き出してみる。そろそろ過去のものとかぶりそうだ。覚えてないし。
今年はより多くの未知に首を突っ込むこと、それは、自分の好きなように行動し、生きること。
今うっすらと考えていることの確信を得るため、とにかく自分から未知と遭遇するように行動する。より強固な核が欲しい。
でも、こんなこと言ってるうちは、そんなこと絶対ありえないのかもね。
以上。


年始からさっそく色々動いているわけだけど、昨日は旅行の打合わせをして、ここ最近ご無沙汰してた服を買いに下北沢に行って、帰りにCDと本を買ってほこほこ。


下北沢には久しぶりに行った。ところどころ記憶にある街角はあったんだけど、駅前はどんどん変わってきてる、そんな印象を受けた。
昔から続いてきたような和菓子屋とか八百屋とか、そういう店もところどころに点在していて、まわってて楽しかった。

最終的に、ヴィヴィッドカラーのジャージを通りすがりのお店で見つけ、気に入ってしまったので、お値打ちで手に入れて、満足。
ジャージは今まで持ってなかったからかなりいい買い物した、かな。


さーて、そろそろ本論の続きを書かねば。
HPもつくらんといけんし。
使える時間は、残り少ないなぁ。