気分が和らぐ日

都会の喧騒から逃れるように、朝イチで東京を飛び出したのはいいものの、乗換えをミスって、到着までに5時間を費やす。
でも、車中では熟睡。
こっちに来てからも、夜はごはんも食べずに朝の6時まで熟睡したり、なんだか最近寝不足らしい。
とかなんとか言いながら引き続き取材。




この日もいい天気。大根が綺麗に並ぶ。




昔はこんな感じの地下足袋(向こうでは”ちかたび”と呼んでいた?)を履いていたらしい。
山の上のほうまで毎日帰らなければならないので、動きやすい地下足袋をよく使っていたんだとか。




そして今では長靴も。
こっちのほうが土、泥も中に入らず汚れにくい。


一見すると何でもないようなことが、一つ一つ聞いていくだけで、いろんな理由があってこうなのだ、ということが実に面白いと思った一日。
そろそろ卒論にも移らねば。。