秋の夜長に思ふこと

今日でバイト連続4日目ですたい。明日もあるたい。また入れなくなっちまうから、今のうちに入っておくわけです。それもこれも、ずっと前から欲しかったマイデジカメのため。お金、貯まる前に減らしちゃうのだけはいいかげんどうにかしたいね。。
大学生活3年目も後半に入り、ようやく専門的な話が増えてきたわけですが、ここにきて自分の不勉強さを再認識せざるを得ない状況に何度も出くわすようになりました。あーあ。座学は嫌いじゃと割り切って現場ばっかり見てきたけど、それ相応の知識も必要なんだよねと痛感。
どんな分野でもそうだけど、専門的な話をするためのキーワードってたくさんあるわけだ。その用語一つ一つに様々な意味・背景が含まれてる。大して理解もしてないのに軽々しく使ってしまうのは気が引ける。
そして、現在多くの人たちがアタマを悩ませてる問題について考えるときも、基本的に知識に乏しいからありきたりのものしか出てこなかったりする。ただ、そういうなかで、自分が今まで培ってきた経験であったり、問題に立ち向かったときに素直に思うこと、自分ならどうするか、ということに目を向けてやっていくべきだと思う。その心がけが、問題の深層であったり、より根本的なところを掘り起こすことになりはしないか。
付け焼き刃で知ったかぶりした難しい用語ははっきりいって自分にはまだ使えない。だからこそ、自分の言葉で、気持ちで表現することしか相手に伝えられるものって少ないんじゃないか?
せっかく興味のあることなんだから、必要な勉強はしていきたい。アタマでは理解してるつもりでも、自分のなかで消化しつくせていない部分が多々あるのは常々思うことであり、これから先、今までに経験してきたこととそれらをどうリンクさせていくかが目下やっていくべきこと、そして目標であるかもしれない。


話は変わって、大学3年ってほんとに重いなと思った。色々な意味で人生のターニングポイントと呼べるかな、と思っているけど、それは自分の動き次第で状況は好転もするし意味を為さないものになる可能性もある。
例えば、就活。まわりはシュウカツシュウカツと色めき立っているように感じるけれど、自分の中で思い描いているものって、漠然とだけど、企業で働いてる姿じゃないなぁと思う。途中、企業で働くことだってあるかもしれないんだけど、そこが最終地点なのかな、と。
じゃあ何?って話になるが、それはまだ答えられない。
だから、自分の価値観がどこにあるのかを探すためにも、少しでも興味のあることには首をつっこんでみることに決めた。最近気づかぬふりをしてたが、明らかに守りに入ってる。
今日授業でVALS(Value And Life Style)分類っていうのを教えてもらったんだけど、そこから自分ってものを見つめ直してみると、EXPERIENTIAL(何でもやってみる派)・I-AM-ME(私は私派)あたりかなと笑
と、いうわけで『動き』ます。以上、cp_tpの声なき声でした。
ちなみに写真はCADの課題。一人でやるのはマジきついっす。ウツになるわ。