いろんな人が、いるもんだ

最近、飲んでばっかりだ。
僕はいつも、春はめまぐるしく時が流れ、すぐに過ぎ去ってしまうように感じるんだけど、あながちウソでもないかもなぁ。
それにくわえて、人に出会うことも多く、離れていく人たちもまたいると思う。
春の陽気にうかれているなか、僕にとって、今は我慢のとき。そのうち、そのうちかならずきっと、と信じて。
信じてやっていくしか、道はなく。

これから先、未来の日本を担っていく自分たち若い世代で集まったときに出会った人たち、新勧で出会った新入生たち、元から知っているんだけど、久しぶりに会う人たち…。
みんな、それぞれの想いを持って日々生きているんだね。
でも、その想いは、ほぼ話すことでしかわからないし、気づけない。
あるとき話していて、何もそこまで…、って思うときももちろんあった。でもそう思うのは、僕がそういう人間だから。周りも、そういう人間だから、そうなの。別に、それがどうこうって話じゃない。
わかろうとしているのにできないときだってあるし、ハナっからわかる気がないときだってある。もともと人はみんな考え方が違っていて、それをどうこう言うつもりも僕はあんまりない。
ただ、それで思ったことを言わないであとで後悔するよりは、言って後悔した方がいいと最近思う。
だって、そう思ったんだから。


もっと、正直に生きたい。