ようやく一段落

昨日試験終わってから早川にいって、さきほど帰ってきました。久しぶりっていっても一日だけしか離れてないけど、時間を置いて東京に帰ってくると、また違うように見えてくるものですね。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、今回向こうに行って集落の人たちと話し合ってきて、やっぱり自分は力不足だな、と実感しました。
パンフの試作品づくり(今早川でやってるんですけど)と試験勉強で板挟みになってて、両方頑張ってみたけど、結局中途半端。向こうでは多大な迷惑をかけてきてしまい、試験はそれなりの結果が出ちゃうっぽくて結構ショック。
いくらあがいても無理なものは無理なわけで、手を広げすぎたのは自分の責任でもあるし、今回のことは教訓ですね。
なんかこう、自分に甘いというか、これなら大丈夫だろうみたいな基準を勝手に作ってしまうのはとっても悪い癖だと再認識。それは遅刻にしても、今回の試作品づくりにしても、試験にしてもあてはまること。
去年の暮れあたりからずっと自分ダメだなーと思ってて、やっぱ気の持ちようというのもあるんだけど、自分で納得いかないと先へ進めなくて。気分転換してもすぐにそっちに気持ちがいっちゃって・・。よわっちいなと思いつつ、でも立ち直れない自分が歯がゆくて。
そういう状態だったから思ったのかもしれないけど、仕事が出来る人とか約束の守れる人っていうのは本当に立派な人なんだなと思いました。自分がその行動を選択したことに責任を持っていて、なおかつ相手のこともしっかり考えられているところですかね。しかも何事も楽しんでやるってことが一番大事な気もする。楽しんでやるというのは、例えば締切が迫っていようとも、自分がその選択をしたわけだからその責任は自分にあるわけです。だけどその上で楽しんで出来るというのは究極なんです。そして理想。楽しまないといいものも生まれてこないし。
そういう意味では、今回楽しめなかったということを考えると、はっきりいって選択ミス、キャパオーバーでした。
全ては取捨選択。自分に何が出来るかとかしっかり考えてやっていかないと結局こいつ何もできないじゃん、みたいに思われる。
今までは自分を良く見せたくて何でもかんでもやりますっていってたけど、そこで無理だと思ったら断る勇気も必要なんですよね。気丈にふるまっててもいつかは必ずボロがでるもの。
色々と暗くなりながら考えて、一人で抱え込んでいたのはやはり辛いもんです。はっきしいって自分そんなに強くないわ。
話を聞いてもらっただけでも気が楽になって良かったんですけど、今年は(これからは?)こういう問題が絶対について回ってくると思う。ふぅ、何とかしたい。
とりあえず今は次のことに目を向けないと、再び同じことになる予感。それだけは避けたいな。結果はどうあれ過程で頑張ることが重要っぽいんでもう一度仕切り直しで頑張ります。
あ、そういえばさっき初めてグランベリーモール行ってきた。寒かった。
疲れたから今日は寝よう。