集落めぐり

今日は、集落の人たちに挨拶に行く日。前日はほとんど準備が終わっていなかったので、先輩と二人で夜なべして終わらせました。(え、終わってないって?)
準備というのは、旅館関係者さんなどの忙しい人に「こちらから向かいます」ということを電話であらかじめ伝えておくこと、それから、先日の報告会の情報を載せた資料を配らなくちゃいけないので、その資料づくり。主にその二点。
過密スケジュールはからだにこたえるわ・・。
そして、朝7時半に交流センターを出発。朝ごはんなんて食べてるヒマはありません。集落に着いたら、とりあえず奈良田の里職員さんたちに「お久しぶりです〜!」とあいさつを。何か田舎に帰ってきたみたいな心境。しみじみする。
それから、時間がないので集落めぐりを開始。結構覚えててくれてるっぽくて、好感触!おばちゃんとかおじちゃんとかと話がはずんだ。う〜ん、こういうのいいなぁ。喜んで話してくれるっていうのが、本当にうれしかった。自分たちの伝えたいことはしっかり伝えて、無事終了〜♪
交流センターに帰り、今後の方針の話し合い。
先に来ていた僕たち二人は、以前決めたことをちょっと忘れ、今回は会議にみんなに来てもらって、パンフに限らず色んな話をしてもらい、楽しんでくれればそれでいいと思うようになっていた。というか、そういうのがないとこの先のステップに進めないような気がしたんだな・・。でも、やっぱり時間的にはキビシイ。地域担当者の人にも、限られた時間の中でどう進めていくかを考えないといけないと言われて、一回一回会議を行う中で、しっかり進んだと言えるような一回にしないといけないことを強調していた。まぁ、それが基本的な方針だったんだけど。
色々な人と話をしていると、自分たちの考えていた方針というか、根本的なものが右に左に揺れ動いちゃう、と今回思った。これからどうなっちゃうんだろう・・?とても不安です。う〜ん、参った。